
Aさん
コインチェックとビットフライヤーってどっちがいいの?
それぞれによさがあるので両方の特徴を比較しながら紹介しますね。

ミル
金融庁によると、暗号資産交換業者は現在国内に27社あり、中でも多くの投資家が利用しているのが、今回紹介するコインチェックとビットフライヤーです。この記事では2社を比較しながら紹介していきますね。
取引をしていくにあたり、気になるであろう部分を比較表にしてみたのでご覧ください。

取引通貨数は
コインチェックが17種類、
ビットフライヤーが21種類と、両者とも種類豊富です。それぞれの取引所でしか取引できない通貨もあるので、自分が取引したい通貨を扱っている方を選びましょう。
最低注文数は
コインチェックの500円も少額ですが、ビットフライヤーは0.00000001BTC(例えば1BTCが500万円の時は0.05円)とかなり少額から購入可能なので、できるだけ少額でビットコインを購入したい方はビットフライヤーがオススメと言えますね。
販売所の手数料は
コインチェックは0.1% ~ 5.0%、ビットフライヤーは0.1% ~ 6.0% とほぼ変わりませんね。
取引所の手数料はビットフライヤーが約定数量×0.01%〜0.15%(単位:BTC)に対して、
コインチェックはなんと手数料がかかりません。なので、取引所での購入は圧倒的に
コインチェックがオススメです。
コインチェックは、住信SBIネット銀行・GMOあおぞら銀行からの振込手数料が無料、コンビニ入金・クイック入金は、3万円未満770円、3万円以上1018円です。ビットフライヤーは住信SBIネットからの振込手数料が無料、それ以外が330円です。住信SBIネット銀行をもっていればどちらでも無料で振り込めますね!ネットで簡単に口座開設できるので、持ってない方は作るのもありです。
日本円出金手数料は
コインチェックが407円で、ビットフライヤーが三井住友銀行宛だと3万円未満220円、3万円以上440円で、その他の銀行宛だと3万円未満550円、3万円以上770円です。一度に3万円引き出す時はコインチェックの方が安いですね。
まとめ
2021年に入り、価格が高騰した暗号資産に注目している方も多いと思います。ビットフライヤーはグループ会社がブロックチェーンを開発するなど業界を牽引する企業である他、コインチェックはマネックスグループとして仮想通貨交換業や関連サービスを提供、仮想通貨ビジネスに意欲的な企業です。どちらも安全性の高い会社であるため、初心者の方でも気軽のお金を預けられますね。
口座開設や口座の維持費用にかかるお金はどちらも一切発生しないので、まずは実際に取引してから判断してもいいですね。
私は現在5つの取引所を持っていますが。ビットフライヤーとコインチェックはアプリも使いやすく、初心者にもわかりやすく簡単に取引できると思います。
自身に合った取引所で仮想通貨取引を始めてみましょう。
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